世界陸上

世界陸上が現在放送中ですね。

スポーツにあまり興味はないのですが、なぜか見てしまっています。
100mのジャスティン・ガトリンとボルトの対決は夢中になってみました。

単純にかけっこで、誰が世界で一番早いかを決める。
シンプルだけど、そのコンマ差で勝敗が決まってしまう。
すごい世界だなと思います。
ガトリンとボルトも0.01コンマ差でしたね。

また、世界大会なのでいろんな国の人たちと鍛えぬかれた肉体を見るのも
楽しいです。
鍛えればここまで行けるんだ、という。ダイエットの励みにもなります笑
個人的にガトリンが気になります。
ドーピングで出場停止にされていて、やっと帰ってきた大舞台で、
ボルトと対決する。
とても苦しんだとインタビューでいっていました。
レースが終わったあと、母親と抱き合っていたのも印象的でした。
レース前にカメラが寄ったときの扉をこじ開ける仕草も何かいい感じですね。


現在、最高記録はボルトの9.58だそうで。
実感がわかないけど、人間はどこまで早くなれるんでしょうか。
人間は当然だと思ったり、できると心の底から確信していることはできるようになると
自己啓発系の本によく書いてあります。

スポーツの世界大会は、人間の進化の様子を感じとることができるので
面白いです。

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恋仲 第６話

恋仲　第６話の感想です。

＜あらすじ＞
前回、葵はあかりが父親に会いに行ったのを追いかけ、二人の距離が縮まる。
翔太とあかりは久々に会うが、翔太があかりの手紙を隠していたことをきっかけに、別れることに。
そして、翔太は持っていたワンピースの５１巻を葵に返しに行く。
あの５年前の花火大会の真実を聞いた葵は。。

やっと当事者に手紙のことが伝わりました。
良かったですが、なんだか釈然としない。
突然翔太がかわいそうになってくるのはなぜでしょう笑
実際、あかりと翔太がどういう付き合いしていたかが想像がつかないのですが、
話の中では、教員になるために頑張っているあかりを翔太は一生懸命応援していたようですね。
５年も付き合っているというのは結構すごいと思いますが、
それが手紙の事実が発覚したことで、別れることになるとは、
「この５年間はなんだったの」といっていたあかりの虚しさがちょっとわかりました。

でもやっぱりあかりと葵の結びつきはとても強かったんだな、と。
幼なじみだから１８年の付き合いですしね。翔太との５年も長いですが。。


毎回しょっちゅう葵とあかりの言い合い、（というかじゃれあい）のシーンがあるので、
結構こっ恥ずかしくなります。

あと、大原櫻子さんが出ているけど、妹が外で何してるかとか、一切なく、家での兄や、公平との
絡みしかないのが残念です。てっきり、垢抜けた妹を公平が追いかけるサイドストーリーもあると思ったので。そこは脳内で補うことにします笑

なんにせよ、架橋に入ってきたので、最後まで見続けたいと思います。

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